その名の通りに・・・

ハッピーの名の通り、家族そして周りの人たちを幸せにしてくれたハッピー。

１２才逝ってしまいました。

この１ヶ月半ほど病院に通い、頑張りました。

最初にとても危険な状態と診断され、
時には寝たきり状態にもなり、
最後は毎日の点滴と注射でもっていたような・・・

親にも通院をお願いし、今日は父を休ませるためにお留守番を頼んで
病院に向かう途中で、逝ってしまいました。

獣医の先生にも、ホント良くここまで頑張った、と撫でてもらいました。

どれだけ彼女のおかげでハッピーな気持ちになった事でしょう。

この１ヶ月半も、もう少し一緒にいよう、という私の願いを叶えてくれたものだと思います。

よく頑張ってくれたね、ありがとう。

良性

今日は、午前中に抜糸。まだ結果は出ず。

とりあえず、エリザベスカラーも取れて、
帰ってきてからの・・・・ふて寝。

また病院行かされたよ・・・と言わんばかり。

抜糸とカラー取れて良かったねぇ～、となだめてみても
ご機嫌ナナメ。

そして、午後ワタシが仕事に行く前に、電話がかかってきました。
動物病院の先生から、結果が出ましたと。

良性でしたよ。
きれいに取れたようです。

やったぁ！！
でも、また出来る可能性はありますよ。はい、もちろん承知しております。

ありがとうございます。

両親に報告。
そしてもちろんハッピーさんにも。

「あっ、そう。当然でしょ」と言わんばかりの、まだまだ、ご機嫌ナナメ。

明日にはご機嫌さんになるでしょう。

ご帰還

ハッピーさん、手術より帰ってまいりました。

エリザベスカラー初装着。苦戦しております。

母は「エリマキトカゲ」と呼んでますが・・・。

後は抜糸と病理検査を待ちます。

どうか良性でありますように。

早期発見

先日、お盆明けの仕事から解放されて、休みがとれました。

ハッピーさんのブラッシングを始めると、

ん？ん〜？？

これ何か覚えがある。この前ブラッシングした時はなかったシコリが。
まだ小さい。
以前に飼っていたワンコも同じようなものが出来ました。。

ちょうど病院に行く時期だったので、一緒に診てもらう事にしました。

診断結果・・・。
＜＜腫瘍＞＞

お医者様からは、よくこの早い段階で見つけられた、と褒められました。

早速、手術の日が決まりました。
私達の結婚記念日。

手術終わったら、お祝いしましょう。快気祝いを。


我が家の夏の風物詩。
『廊下塞ぎの犬』

ニューアイテム

ハッピーさんはニューアイテムを手に入れた。

『雨合羽』


さすがに洋服までは、着せないけれど。

雨の日はカッパが欲しいなぁと、ワタシが思っていたのです。

もちろん彼女が欲しがるわけもなく。

雨の日の散歩を嫌う彼女。

でも、カッパは嫌がらずに、羽織って下さるし、ちゃと散歩して頂きました。
（なぜ、ワタシへりくだった言い方？）

飼い主バカで、すごく可愛らしい。
洋服着させている飼い主さんの気持ちが、よく分かりました。

新顔に警戒

8月に頼んだ車が来ました。
新車プリウス君でございます。

ハッピーさんは、静か過ぎて帰ってきた事に気付かずに、
ワタシの声が聞こえて、玄関までダッシュ！！

しかし、そこには知らない車。
何？この車？と警戒しておりました。

しかし、運転席にいたのは、『にぃに』だと気付いたとたんに、
大喜び。

また外出する時に、いつもはお見送りするだけなのに、
これまた猛ダッシュで、車を追いかけてきてしまった。
車を止めると、車の前に。

そして、父に連行され、リードをつけられてお見送り。

あやしい車に連れ去られると思ったのでしょうか。

早くハッピーさんも、新顔君に慣れて欲しいです。

一万歩

ここのところ、１日の歩数が一万歩超える日があります。

普段は、車の移動で仕事では、一万歩はいかないのですが。

誰かが病の時は、誰かが頑張らなければいけない。
そんな時には、奮起！

しかし、それだけではない。
帰ってきてから、ハッピーさんが玄関先に迎えに来る時の顔。

あっ！散歩行きたがってるぅ～。
彼女が玄関を下りると、完全に行きたい意思表示。

やはり、行きたいのね。
もう外は暗いよと言いながら、ライトを持参。
あの顔を見ると、疲れていても、散歩へGO。

ちゃんと彼女も知っているのか、団地を少し回る程度の短いコースを選びます。

ふりふり尻尾を見ると、これまた幸せ。
散歩主任の父も、きっと同じ気持ちなんだろうなぁ。

散歩をする相手も選ぶ、お嬢様。
ここのところのご指名ありがとうございます。
おかげで一万歩超えの健康生活です。

話せたら・・

先ほど、ハッピーさんが

「わぉん、わぉん」と鳴いているので、主人と様子を見に行きました。

「どうした～？」

「ん？何事ですか？」と言わんばかりに、
横になっていた彼女が頭だけを起こしてこちらを見ました。

まさかっ！寝ぼけましたね、あなた。

何か面白い夢でも見たのでしょうか。

話せたら、どんな夢を見ていたのか聞いてみたいものです。

バレマス

父とハッピーが、お留守番していた日の事です。

家に帰ると、出迎えたハッピー。
元気よく出てきたのですが・・・・・。



ワタシ　「ん？何ですか？何したの？」
ハッピー「えっ？何のことですか？」

ワタシ　「この顔、この鼻先、何したの？」
ハッピー「うっ・・・・バレマシタか？」

父に聞くと、確か庭に出してあげたら、軒先でゴソゴソしていたな、との事。

床下に潜って、黒くなったようです。
あまりに、その顔がおかしくて、怒る気にもなりませんでしたが。
時々、オテンバ発揮します。

ハッピーの避難所

何か明るい話を・・・と考えましたが、我が家の癒しはこのお方でしょう。


両親の姿が見えないと、ワタシのいる2階にあがってきます。
この子なりにも、不安があるのでしょうね。

少し揺れた後なので、怯え顔ですね。

揺れが強くなると、1階に下りて、父を捜します。